チャデモ協議会は、二輪CHAdeMOの競争力強化と普及を目指し、規格の認知向上および採用拡大を推進するとともに、ユーザー価値の観点から技術仕様および運用面における課題を整理し、その改善に向けた提言を行うことを目的として新たに二輪EV普及WGを設立します。名称は、国際的に普及している「LEV(Light Electric Vehicle)」を用いて、「LEV普及WG」とします。将来、C2Bike(EPAC用CHAdeMO規格)の普及活動を統合することも想定しています。
背景
二輪EVをはじめとしたLEVの市場は世界的に拡大しており、今後も継続的な成長が見込まれています。一方で、現時点では充電規格のデファクトは確立されておらず、複数規格が共存している状況にあります。LEV向けの国際規格としては、IEC 61851-25(システム)および IEC 62196-6(コネクタ)のみが存在しており、二輪CHAdeMO規格はこれらに準拠していますが、この規格の普及は十分に進んでおらず、普及に向けた課題が顕在化しています。そのため、これらの課題を整理し、対策を検討するとともに、実行可能な推進計画を策定し、戦略的に普及を推進していく必要があることから、本ワーキンググループの設立に至りました。
活動スコープ
1. 情報発信
二輪CHAdeMOを「知ってもらう」入り口として、各種イベントでの発表や出展を行います。
2. 渉外・環境整備(ロビー活動)
各国の法規・規制動向の調査、関係団体との関係作り、協議会としての見解の表明を行います。
3. 認証・導入支援
国内外におけるCHAdeMO認証取得や、規格導入に向けた活動をサポートします。
4. 市場情報の収集・仕様改善提案
ユーザーや市場関係者から意見を収集し、改善案を検討します。
5. 知的財産の管理
二輪CHAdeMOに関わる商標、意匠等の知的財産の管理、運用を行います。
外国語に対する対応
本WGの開催は、日本語にて開催し、議事録も日本語にて記録します。ただし、Web会議システム(MS Teams)の自動翻訳機能を提供しますので、その条件で参加を希望される会員の皆様の参加は歓迎します。
参加表明の方法
WGへの参加にはチャデモ会員であることが条件です。参加を希望されるCHAdeMO会員はWG主査/高橋大輔 dan@chademo.orgまで返信頂きますようお願い致します。追ってWGの詳細をお送り致します。





