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ニュース

2025-11-10

Japan Mobility Show 2025(ジャパン モビリティ ショー 2025)が開かれました

標準化・プロトコル

ジャパン モビリティ ショー 2025が、20251030日から119日にかけて、東京有明の東京ビッグサイトで開かれました。

テーマは 「ワクワクする未来を、探しに行こう!」で、自動車業界だけでなく、IT・通信・エレクトロニクスなどの産業も加え、合計500社あまりが参加しました。

期間中の来場者はおよそ101万人と発表されています。

チャデモ事務局からは3人が114日に見学に行きました。意外だったのは、平日ながら高校生のような学生の姿が見られました。調べてみたところ、これは中学生・高校生が無料で入場できたため、学校行事で参加したところもあったようです。

今回も各社からEVの展示が行われていました。ホンダが展示した「Honda 0(ホンダゼロ)」シリーズ、BYDが日本の軽規格で発表した「Racco」、日産自動車「新型リーフ」、三菱自動車では電動クロスオーバーSUVコンセプトカーの「MITSUBISHI ELEVANCE Concept」などに人だかりができていました。

チャデモ会員の展示では、このほかヒョンデのブースでは、高出力を受けられるIONIQ5の近くに、イーモビリティー・パワーと東光高岳が満を持して出したチャデモ規格では初の400kWクラス充電器「SERA400」が展示され、人目を惹いていました。

コンセプトカーは、198090年台のモーターショーに出ていた未来の乗り物というよりは、わりと直ぐに実用化できそうなモデルが多かった印象でした。まだまだ内燃機関は残るとしても、駆動はモーターでというものが当たり前になりつつある、とも感じました。

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